芝居・一人語り「父と暮せば」

2015/10/13 Tue

少し前の話になりますが…
9月27日(土)に習志野市民会館で
梅治の会による「芝居・一人語り 父と暮せば」を
観劇しました。

会場の外にはいずみⅠサークル作成の看板。
斜めに流れるラインにそって折鶴が貼ってあります。
ラインがネクタイだったことに皆さんは気づきましたか?
父看板2015・10・13


お一人でお芝居をされる梅治さんはスーツケースひとつ持ち、会場に到着。
休む間もなく早速、会場の照明などについて打ち合わせが始まりました。
上演中はもちろん、開場時の照明の明るさにも細かい配慮があり、
劇が始まる前からプロの作品に対するこだわりを感じました。


小夜食はいずみⅠサークルの担当。
具だくさんの豚汁には、梅治さんの出身が北海道ということで
北海道の郷土食いももちも入ってました。
父小夜食2015・10・13


ぶーぱっぱサークル担当のプレゼント。
着物の生地で作った和テイストのあづま袋。
秋を感じさせるディスプレイも素敵でした。
父プレゼント2015・10・13


いずみⅠサークルの中高生によるあいさつが終わると
いよいよ舞台が始まります。
父あいさつ2015・10・13


梅治さんは会場の客席から現れ舞台に。
実は開場した時からずっとロビーや客席に
座っていらっしゃったんですよ。

お芝居が始まると、まずマイクなしでも会場いっぱいに響く
梅治さんの声の迫力に驚きました。
手にした小さな台本を小道具のように使い、一人で『おとったん』と
娘の『美津江』を演じる様子はちょっと落語を連想させます。
戦争や原爆のむごさが胸に迫まる場面もありましたが、ユーモアあふれる
父と娘のやり取りの場面には会場に笑いがあふれます。
梅治さんの渾身の語りと圧巻の演技に、会場は集中し、凛とした空気になり
90分という上演時間があっという間に感じられました。
一人語りを終えた汗びっしょりの梅治さんに拍手が鳴りやみませんでした。

「インターネットや携帯電話も使わない自分のこの芝居は
口コミでこれまで広がってきたんです。
今この時代だからこそ、続けていきます。」
そう梅治さんは客席にこの作品に対する思いを
熱く語ってくださいました。

プレゼント渡しは、ぶーぱっぱサークルの大人と
いずみⅠサークルの中学生が担当。
梅治さんはあづま袋をとても気に入って喜んでくださいました。
父プレゼント渡し2015・10・13


観終わった後も心に深く残った感動は、俳優が汗を流し、
想いを持って目の前で演じている生の舞台だからこそのものだと、
あらためて強く感じた作品でした。
父いす2015・10・13
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