北崎圭太氏講演会

2018/07/17 Tue

北崎圭太氏講演会
 「子どもにとっての、ネット・ゲームのホントの問題」 
2018.7.7(土)1部 大人編 16:00~18:00
       サンロード津田沼5F 和室 
参加者 会員 25人、一般 3人、保育 6人
2部 中高生編 19:00~21:00 事務所 
参加者 会員 8人、(中学生6、高校生2)
ならしのでは久しぶりに北﨑氏の講演会を行いました。
圭太3
「子どもにとっての」に絞った視点から
講師自らが始めに語っていた、
まさに“思っていたのと違う”講演会でした。
ワークショップを交えて参加し、人と関わって、
話をして楽しく考えた時間、
そしてホントの問題の言葉が心に響きました。
まずテーマに至るまでの話
「子どもにスマホは持たせていい」「だけど…」
そこから始めて、その先を
だれとも責め合わずに一緒に考えると語ります。

そして全員で誕生日順並び替え、下の名前の五十音順、
手の暖かさ順、輪になった状態で電流ゲーム。
圭太4
誕生日が同じだったり、同じ名前が何人もいたりと
どんな人がいるか自然に打ち解けてきて
5つのグループ分け。 
圭太5
大人もちょっとわくわく笑顔がこぼれます。
次にグループごとにお題を話し合い発表
1つは“今の子どもたちを表す漢字 
ポジティブとネガティブ1つずつ挙げて言葉づくり“
出てきたのは 忙遊 幼忙 世忙 素忙 豊忙
なんと忙しいの忙は5グループ全てにありました。
圭太13
2つめは“紙の一番下に スマホ 
その上にスマホで出来ること3つの言葉を書き出し
家系図的にどんどんその言葉のルーツを遡る“
最終的には、話す、想像する、外遊び、探検、のろし、手紙、
雅楽、太鼓の音、迷信などの言葉になりました。
そして、グループで座った状態で
「ホントの問題」につき話を聴きます。
圭太6
子どもとして生きる時間の分母は昔も今も変わらない。
なのに、便利なスマホにそれを奪われすぎている。
考える、あそぶ、関わる、調べる、出会う、買うなど
生活の中の面倒なことが、便利なスマホ任せになってやらなくなるのではないか?
ホントの問題とは、考えない、あそばない、関わらない
「生きるのが面倒くさくなる」「人間になれない」ということ。
人生で大事なことはだいたい面倒くさい、そして実は面白い、
あそびの中にたくさんそれはつまっている。
スアホを見せている分、同じくらい子どもと遊ばないか?
「リアルをおろそかにしちゃいけない」
子どもがそう思えているなら、持たせてもいいけど、大人が覚悟できているか?
特に思春期は、大人が話せる相手を持っていることを願う。
PTA、地域、子ども劇場など、面倒くさいけど大事で面白いことを、
まず大人が大事にしよう。
大人自らが人と関わり、楽しみ、
それを子どもたちに伝えていこうと感じられた時でした。
参加者は、グループワークがあり、講演を聴いたというより
参加した、楽しかったという印象が強いようで
リアルをおろそかにしちゃいけない、第2弾を聴きたいなど、
心にストンと言葉が響いた様子でした。


2部は中高生対象で行いました。
夕食のカレーを講師も含めみんなで一緒に食べてから、
和やかな中にも、心に響く言葉があったように感じます。
圭太8
まず、名前の漢字の画数順、カレーのおかわりしたことある杯数順で並ぶ
次に、トランプで1人ばば抜き、人間ブラックジャック21、をして
3つのグループ分け。
圭太9
そしてベストナインゲーム 1.野菜 2.子どものあそび
3.子ども劇場の面白い所 では、どのグループも
夏の交流会、子どものまち、青年を挙げていました。
圭太10
圭太11
それを受けさらに、法案審議“青年ロボット化法案”
各グループ政党名、賛成か反対か、理由は? 
そもそも青年とは? ただし…
ロボット化にはみんな反対で、人間くさい個性があるから面白い
という考え。楽しく遊びながら本音の気持ちが見えていました。
最後に、親でも先生でもない、隣のお兄さんのような立場の講師から
子どもたちへの言葉
圭太12
「そもそも」「子ども時代の分母は変わらないのに」
「ただほど高いものはない」「うまい話には裏がある」
「命や人生に関わることがある」「面倒なことは面白い」
「リアルをおろそかにしちゃいけない」
仲間と大切なことを感じ合えた素敵な時間となりました。

テーマのホントの問題にたどりつくためのワークショップで、自然と考えや
感じ方が言葉として見えてくる。楽しみながら、人と関わりながら、本質にせまっていく
展開はさすがでした。子どもにとって何が大事か、大人の心構え、
周りの子どもにも大人にも伝えたいと思います。 
北﨑さん、ならしのの大人と子どもにとって貴重な気づきの時間を
ありがとうございました。また会いたいです。

  


幼児親子体験広場 はぴはぴクラブ 作って食べよう♪かたつむりパン

2018/07/07 Sat

「幼児親子体験広場 はぴはぴクラブ2018」
 ~作って食べよう♪かたつむりパン~
6月3日(日) 谷津公民館 調理室

2018年のはぴはぴクラブの第1回目は、親子でパン作りを行いました。
このプログラムは成型の部分をゆっくり楽しみます。
スタッフが一足先に調理室でパン生地を仕込み、
みんながやってくるのを待ちました。
「幼児親子体験広場 はぴはぴクラブ2018」
 ~作って食べよう♪かたつむりパン~
6月3日(日) 谷津公民館 調理室

2018年のはぴはぴクラブの第1回目は、親子でパン作りを行いました。
このプログラムは成型の部分をゆっくり楽しみます。
スタッフが一足先に調理室でパン生地を仕込み、
みんながやってくるのを待ちました。
パン 生地作り
パン 生地発酵中

かわいいエプロン姿のみんなが集まったところで
講師の先生からパン生地のこと、形の作り方などの説明を聴きます。
パン はじまるよ

ひとりひとりに渡されたパン生地は、ほんのりあたたかくてやわらかです。
先生に言われたとおり、みんな両手でやさしくそぉーっと受け取ります。
パン 生地受け取り

いよいよ形をつくります。
「どんな形にする?」「う~んとね…」
親子で会話をしながら楽しく作業が進みます。
パン ママと考え中_convert_20180707041609 (1)

どのお母さんも子どもたちのやりたい気持ちをやさしく聴いています。
講師やスタッフが、一緒に作業をしながらその会話に加わります。
「上手くできたね」「どんなパンになるかな」
親以外の大人と話す中で、
ほめられたり共感してもらえる体験はとても大切です。

どの子も思い思いの形を作るのに夢中です。
なかなか根気も必要です。
パン こねこね_convert_20180707041722 (1)

形が出来ると嬉しい!
パン ばんざい_convert_20180707041823 (1)


そして二次発酵をさせて、いよいよオーブンへ。
上手く焼けるかな♬
美味しくできるかな♬

パンが焼きあがる時の幸せな香りが部屋中に広がると…
みんなのパンがこんがり焼きあがりました。
DSC_1319[312]_convert_20180707041751 (1)


なんだか食べるのが勿体ないけれど
みんなでパクリ。
「おいしいね」「ふわふわ~」
子どもたちもママたちも
みんな笑顔になりました。
おばあちゃまの参加もありましたが
お孫ちゃんが作った可愛いパンを
スマホで撮っておられました。

パンを焼くのはお家でもできます。
でも、みんなでやるからより楽しさが広がります。
他の子が自分とは違うものを作っていることに驚いたり
色々な人とお話したり…。
みんなで「いただきます」を言う時には
なんだか嬉しい気持ちになります。


※「はぴはぴクラブ2018」は通年参加登録型です。
  現在メンバ―追加募集中です。
プログラム詳細はHPをご覧ください。http://www.gekijou.org/hapihapi.html
 (参加費は登録時期によって変わります)
  お申込みお問い合わせは、ならしの子ども劇場までお問合せください。

はぴはぴクラブDEデイキャンプ

2018/03/19 Mon

3月4日(日)10:00受付
10:15~13:30
香澄公園 にて
はぴはぴメンバー10組

いよいよはぴはぴクラブ最後の会。朝からきれいな青空が広がり
絶好の春の探検日和でした公園ではスタッフが一足早く
お昼のシチューを準備します。しばらくするとはぴはぴメンバーたちが
元気良くやってきましたきた親子から順番にさつま芋を新聞紙に
巻いたり、炉に使う小枝を拾って過ごします拾ってきた小枝が
炉の中でパチパチと燃えていく様子を興味深くみていたり
自分の仕事とばかりに張り切って炉の見守りをする子もいました

炉 手伝い
ぼくにまかせてっ

探検に出発する前にフラフープやじゃんけん列車で準備運動

ジャンケン列車
誰が勝つかな

心も体もポカポカになったらキーワードが書かれた
探検カードを持って春の森へ探検です。
早速キーワードを見つける子どもたち。
たくさんの「見つけたー」の声が聞こえてきます。
「うごいている」というキーワードでは、冬から目覚めた
ダンゴムシたちを発見しましたよ

ダンゴムシ
「たくさん出てきた

親子で空を見上げたり川の中に何かを探したり。
普段は何気なく通り過ぎる場所も「探検」になると
いろんなものが見えてくるのですね

探検1

どんぐり
どんぐりから芽が出てたよ

見つからないおともだちに「ここにあるよ」と教えあう
微笑ましい姿もみられました途中休憩では親子で
真剣シッポ取りゲーム子どもたち速い速い

しっぽとり
まてまて~

大人も負けていませんでしたよ帰り道は急いで
ゴールを目指す子もいれば、のんびり探検を続ける子もいました。
みんなが帰ってきたらお昼ご飯のシチューと焼き芋が
待っていました。お外で食べるご飯は美味しいね
おかわりする子たちもいました

もぐもぐ
おいしーい

ごちそうさまのあと、子どもたちはデザートの
焼きマシュマロ作りや外遊び

松ぼっくり ころころ
「落ちてる松ぼっくり転がそう

大人たちはミニ茶話会を行いました。1年間の感想を話し
「カレンダーに予定を書いて親子楽しみにしていた。」
「たくさんの体験が1年間通して楽しめた。」「来年は?」と
みなさんたくさんお話してくれました。
最後は大型絵本をみんなで読んでおしまいです

読みきかせ

終わりに
2017年度「はぴはぴクラブ」に参加してくださったみなさん
本当にありがとうございました
最初は「はじめまして」だった人たちと名前を呼びあい、
次に会う日を楽しみにできる。参加者、スタッフみんなで
作り上げた1年間になりました。
親子でワクワク、ドキドキの体験はできましたか
子どもたちが大きく育った時、重ねた時間がキラキラと輝いた
宝物になって壁を乗り越える力になってくれることを願っています

全員集合
1年間みんなでたくさん遊んだねまた一緒に遊ぼうね

劇団「風の子」によるワークショップ「まいごのこねこちゃん」

2018/02/26 Mon

2月18日(日)10:20~12:30
谷津公民館講義室
はぴはぴメンバー7組
会員1組 一般1組

親子でたくさんの体験を重ねてきた
はぴはぴクラブも残すところあと2回。
今回は劇団「風の子」の
大森さんによる劇ごっこ遊び
「まいごのこねこちゃん」です
プロとして日々たくさんの親子と
遊び合っている大森さん。
ひとこと声をかけるだけで
あっという間にみんなの心を
つかんでしまいます

ふれあい遊び
くすぐったい~

触れあい遊びをしながら
心も体もほぐれていつの間にか
心のあそびスイッチがオン

ふれあい遊び2
一緒に遊ぶ

ふれあい遊び3
アリさんに変身~

何でもイヤイヤ!という女の子の
お話では思いっきり笑ったり、
女の子を心配して子どもたちが
アドバイスしたりと
すっかり大森ワールドに
引き込まれていきました
それから新聞を使って
いろんな遊びをしていると
どこからかこねこの鳴き声が…。
話をきいてみると家族とはぐれて
しまったみたい。「それならみんなで
探しに行こう!」大森さんの声かけで
自然と物語に入っていく場面は
「さすがプロ!」のひと言でした

猫登場
ママたちがまいごなの~

新聞でバスを作って出かけたり参加者が
お店やさんになる場面ではアイデア
あふれるたくさんのお店ができました

バス
バスに乗って出発だ

お店やさん1
生きのいい魚はいかが

お店やさん2
アイスクリーム屋さんだよ

お店やさん3
ママの素敵な笑顔

なんと大~きく繋げた新聞紙が登場

大きな新聞1

それを見た時のみんなのキラキラと
輝いた顔がとってもステキ

大きな新聞2

大きな新聞3

思いっきりジャンプしてビリビリしたり
海の中のように泳いだり。ダイナミックに
新聞遊びを楽しんだ1日となりました
こねこちゃんの家族が見つかって
みんなも安心

家族集合
良かったね

お腹が空いたこねこちゃん達に
ごはんをあげました

ネコおなかいっぱい

たった1枚の新聞紙から想像する力で
「あそび」はどこまでも広がっていきます。
作った喜びや認めてもらった時の
嬉しい気持ち。みんながイキイキと
遊びあう姿をみながら
改めて表現あそびの大切さを
感じられる時間となりました
最後は子どもたちのおやつタイムの間に
大森さんによる大人のミニトーク会
劇団「風の子」の取り組みや「あそび」を
通して自分で考え育っていく力が
生まれることなど、これからの子育てに
活かしていきたいお話を聞くことが
できました。

ミニトーク

新聞で作った品物を大切に
持ち帰った子どもたちも多くいましたよ
おうちでもたくさん遊でくれたら嬉しいです
次回はいよいよはぴはぴクラブ最後の会
「はぴはぴクラブDEデイキャンプ」です

作って食べよう♪釜揚げうどん

2018/01/29 Mon

1月20日(土)11:00〜13:30
谷津公民館 調理室
はぴはぴメンバー11組

体調不良が心配になる時期でしたが、今回もお休みはなく
11組みんなでうどん作りに参加してくれました調理室からは
お出汁のいい香りが漂ってきて「いい匂い〜!」とみんなが
ニコニコ笑顔で入ってきてくれましたよ。
うどんの作り方をしっかり聞いて、さぁSTART
サラサラの粉が水を混ぜて
だんだん変化していく感触を親子で楽しんでいました。

こねこね
ベタベタしてきたね

次は生地を足でふみふみしています。
「おいしくなぁれ」と
気持ちを込めながら一生懸命ふみふみ
子どもも、大人も夢中です

ふみふみ
「おいしくなあれ

生地を伸ばしたら包丁で1本1本丁寧に
切っていきます。昨年のうどん作りを経験した
子どもたちもいて、最後まで自分の力でやりきって
いる様子もあちこちで見ることができました
同じ体験だからこそ積み重ねていく面白さ、大切さが
あるんですね。「これおぼえてる!」
「前はできなかったけど今度はできるかも!」
子どもたちの誇らしげで真剣な表情がとても印象的でした。
初体験の子もとなりのお友だちにたくさん影響されて
積極的に参加していました
そしてお母さん、お父さんが子どもたちの気持ちを大切に
見守ってくれたことで、ゆったりと温かな空間が生まれていました。

うどん切る
自分でできたよ

茹で上がったうどんをみんなでさっそくいただきます!
みーんな本当にいい顔で食べています。自分たちで
作ったうどんはおいしいね

いただきます
全部食べちゃうぞ

最後は「ともだちや」の読み聞かせでおしまい

絵本2

お友だちに作り方を教えて一緒にやってみたいと言ってくれた
お母さんもいましたよ。たくさんの仲間とぜひ楽しんでみてくたさいね
次回はプロの劇団と一緒に遊ぶ劇ごっこあそび「まいごのこねこちゃん」です!
お楽しみに
プロフィール

ならしの子ども劇場

Author:ならしの子ども劇場
 
 
ならしの子ども劇場は、
子どもも大人も、ともに
成長できる...そんな場所です。
子どもたちが安心して生活できて
大人も安心して子育てできる
そんな社会になるように
活動しています♪

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