柴田愛子氏講演会「お母さん、それは悩むことではありません」報告

2018/02/11 Sun

2月3日(土)10:30~12:30 谷津公民館 2階講義室にて
 ※本事業は「平成29年度地域づくり活動団体支援事業」として開催いたしました。


幼児の保育に携わりながら、講演会や著書、Eテレ「すくすく子育て」などで
子育て中のお母さんやお父さんに
「子どもに寄り添うことの大切さ」「子育ての楽しさ」を伝えておられる
柴田愛子先生を習志野にお迎えし、講演会を開催しました。
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会場ではならしの子ども劇場の活動の紹介もさせていただきました。
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「なるほど!」そんなお話がいっぱいでした。
柴田先生のお話は、とても明るくてユーモアたっぷり。
聴いているだけで元気が出てきます。
そして楽しく笑っているうちに「目からうろこ!」「そうだったのか!」という
気づきが沢山ありました。

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「若いころ、勤めていた幼稚園で雨が降ったら外に出てはいけません、っていうルールがあったの。
なぜですか?って他の先生に聞いたら、風邪をひくからですって言うんだけど、
私は、なんで?って思ったの。
だって、雨の日にしか出来ないあそびってあるでしょう?
鉄棒の上にたまった雨粒を指でつーっと落としていくのなんか、
たまらなく楽しいのよね」
最初は、「え?雨の日は外に出ないの当たり前よね」
と思ったお母さんが大半だったと思います。
けれど、お母さんたちの表情が、
そうか、なるほど、うんうん、という様子に変わって行きました。

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「大人ってね、子どもにね、つい話して理解させようとするのよね。
そういう場合、たいてい話が長くなるの。そうでしょ?」。
どのお母さんたちも思い当たる節があり、思わず「あ~、そうかも」とため息。
「ところが話しても話してもどうも手ごたえがない。聴いてるの?って思っちゃう。
その時お母さんって『ねえ、わかった?』って聞くのよね」。
会場のお母さんたちは「うんうん」「おっしゃるとおり…」とうなずきます。
「そんなのわかるわけないわよね。わかったってうなずいたとしたら
『わかった』って言っとかないと余計に怒られるな、って思って言ってるんだと思うの」
みんなわが子のそんな顔、見たことがあります!もう、参加者みんなで大笑いになりました。

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心が軽くなりました
親として日ごろ良かれと思って子どもに言っている言葉が、
実は子どもをコントロールしようとしていたり、
心を見ようとしていなかったりすることがあるのですね。
でも、柴田先生は、そんなお母さんたちを叱ったり指導したりしません。
「子育ては自分に合うやり方でいいのよ」
「子どもと一緒に面白がって」
と、優しい言葉をかけてくださいました。

幼児の子育てを中心にしたお話でしたが、
一貫して話されていた「子どもの育つ力を信じる」という視点は、
どの世代の親にもとても勉強になるものでした。
これから、折に触れ思い出したい言葉がたくさん詰まった講演会でした。


最後はみんなで豆まきをしました!
ちょうどこの日は節分でした。子育てのもやもやとイライラをみんなで追い払おう!ということで、
講演会終了後、柴田先生も一緒に参加者全員で豆まきを行いました。
小学生ママが扮した赤鬼青鬼が登場。みんなで「鬼は外!」と思い切り豆を投げました。

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豆まき中の写真は、みんなで夢中で鬼退治をしていたので誰も撮っておらずありません。残念!
皆さんお疲れ様でした。


アンケートから
「つらいと思っていた子育て。大人の思うようにしたいからだったのだ!!と気づきました。笑いありうなずきありで、とても充実した2時間でした(30代)」
「笑いました。泣きました。心が柔らかくなりました。沢山のヒントをいただき心が軽くなりました(30代)」
「~でなければいけない、という子育てに縛られていた気がします。子どもが小さい頃に聞きたかった!と思いました。今日からもう少し楽に子どもと向かい合えそうです(40代)」
「先生のお話は孫の様子と重なり、納得のいくことがばかりでした。子どもの声、姿をよく見たいと思います。ありがとうございました(60代)」
他にも多数お寄せいただきました。
講演後、柴田先生もひとつひとつ丁寧に読んでくださいました。

ご来場くださった皆さん、有難うございました。
子育て、悩むこともありますが肩の力を抜いて楽しんでいきましょう。
柴田先生、習志野のお母さんたちへ
あたたかいメッセージを沢山有難うございました。

ちっちゃいちゃん親子の会「柴田先生の講演会に向けて」報告

2018/01/31 Wed

1月24日(水) 事務所にて

2月3日に開催される柴田愛子先生をお迎えしての講演会「お母さん それは悩むことではありません」に向け、
ちっちゃいちゃん親子の会のメンバーで準備を行いました。

まずはみんなでイメージの共有をしました。
講演会に集まるお母さんたち、きっとみんな育児、家事、仕事に日々頑張っています。
だから、講演会とはいえ会場はやわらかい雰囲気にしようと考えました。
柴田先生といえば…
小さなようちえん「りんごの木」を運営されているので「りんご」。
そしてなんといっても「親子」。
お花も飾りたいな。
でもどうやって?
そこであるお母さんが「切り紙でやってみてはどうかな?」と提案、
みんなからは「いいね」「きっと可愛く仕上がる!」との声があがり、
方向性が決まりました。
ブログ用 みんなで作業
小さい子たちは、ママたちが手を動かしている間、先輩ママと遊んで過ごしました。
この間までつかまり立ちが精いっぱいだった女の子。
事務所の中を自在に歩きまわり、扉を開けたり閉めたり。
「バイバイ」までできるようになっていました。
昨年生まれた男の子も、首が座ってりりしい顔立ちに。
どちらも終始ごきげんで遊んでいました。
かわいいお目目で見つめられ、先輩ママたちの顔もほころびます。 

「今日は用があって顔を出すくらいしかいられないんです」というお母さん。
そこでお家で看板を作ってきてくれました。完成したものを持って到着。
ブログ用 看板

素敵な作品が加わって、一気に準備が進みます。
得意な人が得意なことをどんどん進めます。
レイアウトを考えたり、折り紙の色を選んだり、切ったり、貼ったり。
作業しながらも、おしゃべりは止まりません。
ブログ用作業2

そうこうしているうちに、あっという間にお姉ちゃんたちのお迎えの時間。
帰る人、残って作業を行う人など作業を分担しました。
あとは少し仕上げをして完了、というところまで作業が進みました。

作業を通して、講演会が間近なことを実感し、期待が膨らむ時間でした。
柴田先生にお目にかかれるのは、もうすぐです!
ブログ用 題字

柴田愛子氏講演会
「お母さん、それは悩むことではありません」
日時…2月3日(土)10:30~12:30
場所…谷津公民館 2階講義室
定員…60名
参加費…1,200円
参加申し込みはNPO法人ならしの子ども劇場まで(電話047‐451-3676)
※保育受付は定員に達しましたので締め切りました。


小林陽一 ジャズ講座

2017/09/25 Mon

9月1日(金) 18:30~20:00 谷津公民館 講義室
ジャズドラマー、モンキー小林こと小林陽一さんをお迎えし、
10月1日(日)の「小林陽一キッズジャズコンサート」に先駆け、
ジャズ講座を開催しました。
会場に集まったのは小学生、中高生、そして大人と総勢30名。お父さんの参加もありました。

「音楽のビートを体験しよう」と始まった講座。
小林さんはまず「一言でジャズといっても色々なジャンル、ビートがあるんですよ」と説明。
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様々なジャンル、それらがどうやって親しまれていったか、説明を聴いた後に
それぞれのビートをみんなで手で叩いてみました。
音楽に合わせて、そして小林さんのドラムに合わせて♪
語り口は優しくて、物静かな方ですが、
やっぱりドラムの演奏になると雰囲気が変わり、みんなひきつけられました。
最初は遠慮がちに手を叩いていた参加者も、
みんなで音楽に合わせるうちに小林ワールドにひきこまれていきました。

みんながジャズについて理解を深めたところで、小林さんへの質問タイム。
あらかじめ会員から寄せられた質問に加え、その場でも次々と質問が出ました。
「私は左利きなんですが、ドラムも左利き用ってあるんですか?」
「カラオケではどんな曲を歌いますか?」などといった質問まで。
時にはジョークを交えた回答に、会場で笑いが起こるなどあたたかい時間になりました。

そしていよいよドラム体験!
「希望する人はどうぞ」の声に、最初はみんな遠慮がち。
でも一人チャレンジする子が出ると次々と子どもたちが並び始め、
大人も「やってみたい!」とチャレンジする人が続出。
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CDに合わせ、小林さんのアドバイスを受けて…、
子どもだけでなく大人も真剣でそれでいて楽しそうでした。
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「今日は有難うございました。では、10月1日に会いましょう!」としめくくった小林さん。
その後も参加者と談笑し握手をするなど、とてもやさしい方でした。
実は、みんなが帰った後、小林さんはドラムの運び出しなど
率先して手伝ってくださいました。
ドラムを貸してくださった方に
「大切な楽器、貸してくれてありがとう」と声をかけておられたことが印象的でした。

以前、打合せでならしの子ども劇場の事務所に来てくださった際に
「ジャズって心地よいから、コンサートに来ても子どもによっては寝ちゃう子もいます。
でも良い音のシャワーを浴びることで心の中には何かが残るはず。
それってとっても大切なことだと思うんですよ。
お父さんやお母さんは、
どうか子どもにそういう体験をさせてください」と語ってくださった小林さん。
本当に素敵なジャズ講座、有難うございました。
10月1日(日)の演奏、楽しみです♪

さあ、今度は小林さん率いるバンドJJM(ジャパンジャズメッセンジャー)を習志野に迎え
親子で楽しめるジャズコンサートを開催します。
「小林陽一キッズジャズコンサート」
日時:10月1日(日)18時から20時(17時45分開場) 自由席
場所:習志野市民会館(京成大久保駅下車徒歩1分)
チケット:前売り子ども券(3歳~18歳)2,300円 大人券3,000円
      当日はそれぞれ500円増し
      ならしの子ども劇場会員は会員チケットにて入場
     電話でお申込みください。 ならしの子ども劇場 047‐451‐3876

ディズニーサークル「なつたの 2017」

2017/09/11 Mon

ディズニーサークル
「なつたの 2017」
8月29日(火)10:00~12:00
旧鷺沼4丁目集会所
参加者 会員子ども6人 高校生1人
    大人4人 一般子ども1人


鷺沼地区ディズニーサークル恒例の夏休み企画、
「なつたの」は今年でなんと10回目となりました。

初めて会う子もいるので、
まず最初に簡単な自己紹介と、
この夏休みに体験した
僕や私の1番心に残った事を
話してもらいました。

次に小1男子が出題してくれる、
なぞなぞ大会。
簡単かと思いきや、
意外に頭をひねる問題もあり、
とっても盛り上がりました。
ブログ用なぞなぞ

そして今回のメインイベント。
自分達で削って食べるかき氷!
ブログ用かき氷1

皆んな真剣にガリガリ削っています(笑)
イチゴ、メロン、ブルーハワイ、
3種類のシロップやフルーツの缶詰を
トッピングして、オリジナルかき氷の完成。

みんなで楽しくおしゃべりしながら、
美味しく頂きました。
ブログ用かき氷2

かき氷と一緒に美味しいゼリーも
いただき、夏の暑さも忘れる
涼しいひと時となりした。


次は今回のサプライズ企画、
宝探しゲーム。
会員小学生が作ってくれた
折り紙のサイフの中に、
小さなキャンディを入れて、
高校生に隠してもらい、
みんなでワイワイ
探し回りました。

最後はジュースとお菓子で
おやつタイム。
大人もコーヒーを飲みながら、
おしゃべりを楽しみました。


終わりに次回例会の案内をして、
解散となるはずが、
久々に顔を合わせた子どもたちは、
まだまだ遊び足りないようで、
しばらくその場に残って
遊んでいました。

地域の仲間が集まって、
楽しい夏休みの思い出が
またひとつ増えましたね。

会員限定企画「流そう・ぬれそうⅡ」

2017/09/11 Mon

「おせっ会」発信 会員限定企画
「流そう・ぬれそうⅡ」

8月20日(日)10:00~13:00
参加 子ども13人 青年6人 大人18人

昨年大好評だったそうめん企画
第2弾!

夏と言えば流しそうめん!!
ということで、今年もたくさんの
会員が集まりました。
会員限定企画なので、
今回を機に入会して参加してくれた
親子もいましたよ。

まずは、参加者が交流するために
自己紹介も兼ねて、
簡単なゲームからスタート。

好みが同じ人を探してグループを作ります。
最初のお題は「好きな飲み物」。
「カルピス」や「コーヒー」、
「炭酸水」等々、色々な
飲み物が出てきました。
ブログ用自己紹介修正1

次のお題は「小学校の時に
好きだった科目」。
こちらも、「国語」「算数」
「家庭科」など、さまざまな
教科が出てきました。
ブログ用自己紹介修正2

グループを作りながら、
みんなと言葉を交わし、
自己紹介も済んだところで、
次はいよいよそうめん台作り。

今年も本物の竹を使うことに
こだわりました。
7月に有志で切り出してきた竹を
みんなで加工していきます。

流れてくるそうめんを食べるだけなら、
どこでも食べられるけど、
自分たちで竹を加工し、
自分たちで流して食べるなんて、
あまり出来ないことですよね。

実際に加工し始めると、
今年は2回目ということもあり、
みんな手際が良い!!

なたを使って竹を割り、
かなづちを使って節を取り、
最後はやすりをかけて
竹を綺麗にしていきます。
ブログ用竹割修正1

「竹を割りたい!」と
頑張る男の子。
ブログ用竹割修正2

「やすりをやりた~い」
と言ってやすりで仕上げる
女の子たち。
ブログ用ふしとり修正

みんながそれぞれ竹の加工に関わり、
無事に加工終了。
5ブログ用やすり

竹を組み合わせて、
長いコース完成。
ブログ用組み立て修正

お待ちかねの流しそうめん
スタート!

最初に流れてきたのは、
もちろん、そうめん。
ブログ用そうめん修正1

そして、今年もそうめん以外の
流したい物を持ち寄り、
色々なものが流れてきました。
ブログ用そうめん修正2

きゅうり、カニカマ、パイナップル等々。
野菜や果物など、普段は流れないものが
たくさん流れてきて、
今年もとても盛り上がりました。
ブログ用そうめん3

たくさん食べてお腹も満たされた後は、
大人と青年が集まって輪になり、
ほっこりタイム。
今日の感想や、劇場への思いなどを
ひとりずつ話していきました。
ブログ用ほっこり修正

高学年になると、親から離れ、子どもたちだけでの活動が増えていきます。
今回、参加してくれた大人のみなさんには、
子どもたちがどんなことが楽しくて
子ども劇場の活動に出かけて行くのか、
見守り一緒に遊んでいるのはどんな青年や大人たちなのか
を知る良い機会になったと思います。

そして、大人と青年が同じ企画者、参加者として
接することが出来る「おせっ会」。
今年の夏も、流しそうめんを
楽しみながら、たくさん
交流することが出来ました。

大好評の「流しそうめん」企画。
来年は第3弾があるかもしれませんね。
ブログ用集合修正





プロフィール

ならしの子ども劇場

Author:ならしの子ども劇場
 
 
ならしの子ども劇場は、
子どもも大人も、ともに
成長できる...そんな場所です。
子どもたちが安心して生活できて
大人も安心して子育てできる
そんな社会になるように
活動しています♪

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